ハーレーのパーツ交換をしてみよう
美しいフォルムが印象的なハーレーでは、パーツ交換によってカスタマイズをする方が大勢います。世界中で色々なモデルが販売されているため、自分がどの年式に乗っているのかを確認することが大切です。車検証に記載されているのは登録された年だから、車体にある番号によって正確な年式を把握しておきましょう。年式によってパーツの適合の有無が変わってくるため、間違えずに自分のハーレーに取付できるものを入手することが重要です。一度開封して取付を試みたものは、多少の傷がついてしまうので、返品不可となってしまう可能性があります。
交換作業では色々な工具を使用しますが、アメリカンバイクのハーレーでは原則的にインチ単位です。日本規格のミリ単位とは微妙にサイズが違うので、ハーレー乗りとしてデビューするのと同時に、専用の工具を買っておくことをお勧めします。適切な工具を使用しないと、ネジ穴や取付部分を傷めやすいので、取扱説明書や公式の指示に従いましょう。車載工具を車体に常備しておくと、多少のマシントラブルがあっても、自分で応急処置ができて便利です。
取り外した部品がまだ状態が良いものであれば、買取によってお金に変えてみましょう。需要があるブランド品ではかなりの高値も期待できるので、とりあえず査定をしてもらうのが一般的になっています。ショップに交換作業を依頼して、不用となった部品をそのまま下取りしてもらうのも、スマートな選択です。
Menu
- 純正パーツを他社パーツで代用
- タンクへの塗装 フルカスタム
- ハーレーのカラーは実は豊富です
- ハーレーをオリジナルで変える方法
- 車体の特徴は年式によって違う事も
- 通称鉄馬と呼ばれるハーレーの凄さ
- 新車のハーレーだけが持つメリット
- ハーレーオーナーが選ぶ理由とは
- トラクションから考えるハーレー走行
- ハーレーの後輪タイヤは見た目重視!
- 日本には向かないハーレーの操縦性
- ハーレーには町乗りに適したモデルもある
- ハーレーダビッドソンの国産車 陸王
- 大排気量が魅力のハーレーについて
- ハーレーオーナーになるメリット
- ハーレーに乗る時のウェアの選び方
- 新車のハーレーを買ったら慣らし運転から
- 運転するために必要な免許は何か
- 長期間のローンで購入する場合
- 2018年モデル「FXFBファットボブ」
- モデルごとの特徴について
- ハーレーでのツーリングに必要なもの
- マフラーを自分好みにカスタム
- ハーレーのパーツ交換をしてみよう
- 安全に走行をするために
- 必ず試乗してから購入